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自己改革の取り組み紹介(2018年4月)
2018.04.02
入所式に参加したみなさん |
郡上トマトの学校と実証圃場で入所式 4月11日に、郡上トマトの学校と地域振興作物栽培実証圃場の入所式を開きました。3人が入所し、4月から就農に向けて農業を学びます。
郡上トマトの学校は平成28年に開校。郡上市でトマト農家として就農してもらうための施設です。 岩佐裕士さんは、製造販売業を定年退職後、農業を学べる場所を探す中で郡上トマトの学校を知り「一から農業に関して学べ、卒業後のバックアップもしっかりしている」と入所を決めました。東京都から郡上市に移り住んだ加藤千尋さんは「小さい頃から農業に憧れていた。今まで経験がなく、一から学びたい」と抱負を話しました。 関市にある実証圃場には、松永佳己さんが「ナスとイチゴをメインに色々な季節野菜に触れていきたい」と入所を決め、「将来は学んだことを生かし、障害のある子ども達に農業を通して社会貢献をしたい」と夢を語りました。 (平成30年4月11日)
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就農塾で、本格的に農業を学ぶみなさん |
4コースで農業を学ぶ1年を通じて、栽培技術や農業経営を学ぶ就農塾に、今年度は19人が入塾しました。 サトイモ、夏秋ナス、夏秋トマト、ホウレンソウの各コースにわかれて、栽培の基礎や先進農家での実技、視察研修などを行います。 24日には、本店で開講式を開き、山内組合長は「初めて農業に触れる人も多くいますが、現場でしっかりと学び、全員で卒業できることを期待しています」と激励しました。 夏秋ナスコースに挑戦する美濃加茂市の安江完治さんは「今までは趣味で家庭菜園をやっていました。退職を機会に本格的に農業を始めようと思います」と意欲的に話しました。 (平成30年4月24日)
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美濃白川茶の香りと甘みが楽しめる「白川茶ブッセ」 |
美濃白川茶のブッセが誕生4月から「白川茶ブッセ」を販売しています。 美濃白川茶をクリームと生地に練りこみ、お茶の香りとほどよい甘さが楽しめます。 とれったひろばとグリーンセンター、ネット販売のJAタウンなどで取り扱っています。 希望小売価格は5個入り780円(税込み)。 (平成30年4月)
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LINEで情報発信をはじめました当JAでは、新たな情報発信として、無料通信アプリ「LINE」を始めました。 登録したみなさんに対して、農産物の旬な情報発信を中心に、各事業の役立つ情報を配信します。 (平成30年4月21日)
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