ホーム > お知らせ > 自己改革の取り組み紹介(2020年2月)

お知らせ

自己改革の取り組み紹介(2020年2月)

2020.03.04

農業所得増大に向け発表会


 当JAは2月6日、本店で営農指導員やMAP、営農経済事業に関わる担当者を対象に、農業者の所得増大にかかる実践研究発表会を行いました。
 営農経済担当者37人の中から選ばれた、各部署の代表者13人が、日頃の営農指導の取り組みや今後の課題などをレポートにまとめ、発表しました。
 山内組合長は「内容の濃い発表会だった。来年度は更に農業所得増大を目指し、一丸となって取り組んでいきたい」と話しました。

最優秀賞
【営農部営農対策課】
青山 知世   「農業所得増大の実現に向けた無料職業紹介事業の運用」

優秀賞
【郡上営農経済センター】
滝ヶ平 雄太  「異常気象に対応したひるがの高原だいこんの安定的な生産について」

【営農部販売企画課】
丹羽 茂嘉   「大手スーパーとの産直コーナー設置による農産物販売戦略」



                      
     山内組合長㊨と入賞者ら(中央㊨青山さん)

 

せきの未来・社会貢献プロジェクトに指定

 
 当JAは、岐阜県立関高等学校と地元の焼肉店「まるちゃん」が進める、「ほらどキウイ」を使った焼肉のタレの開発に協力し、試作用のタレに使うキウイ約1㌔を贈呈しました。
 この活動は、関市が進める「せきの未来・社会貢献プロジェクト」に指定。2月4日に同市役所で参加証の授与式が行われ、3人の生徒と関係者らが尾関健治市長に経緯や開発の現状などを報告しました。

 

                         
     焼肉のタレ開発を進める生徒(前列)と関係者
 

ページトップへ