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お知らせ

JAと高校生がコラボでスイーツづくり

2013.04.25

8月の販売めざす

 JAめぐみの可児農業サポートセンターは今年度、御嵩町にある県立東濃実業高等学校3年生とともに、野菜スイーツづくりに取り組みます。
 同センターが昨年から取り組んでいる可児産農産物を使ったスイーツの開発の一環。使用するのは、ナス、大豆、ショウガの3種類で、生活文化科食文化類型の生徒11人が3班に分かれて作ります。
 取り組みを前に4月17日、JA職員とナス、大豆、ショウガの生産者が同校を訪れ、生徒を前に栽培の状況や苦労、思いなどを話し、生徒は熱心に聞いていました。
 今後は、農産物の圃場見学や収穫などの体験も行いながらスイーツの開発に取り組み、8月の販売を目指します。

JA職員の説明を熱心に聞く生徒たち

 

 

 

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