JA研修施設がGAP認証取得
2019.11.12
実証圃場が県GAPを取得
当JAの研修施設、実証圃場で栽培している夏秋ナスが9月6日、岐阜県版農業生産工程管理(県GAP)を認証取得しました。同施設は、県GAPの取得に向けて、衛生面の改善、出荷調整場所の見直しなどに取り組んできました。JAが運営する研修施設が同認証を取得するのは県内初です。
19日には、研修生の亀山勇紀さんとJA担当者が山内組合長に認証取得を報告しました。担当者は「県GAPの取得を機に今後、東京五輪・パラリンピックへの食材提供を目指すとともに、産地や銘柄の信頼性を高めたい」と話しました。
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