サンマを食べて東北支援
2019.12.06
JA伏見支店で秋の大感謝祭2019
当JA伏見支店は、11月3日に、地域交流と東北復興支援を兼ねた「秋の大感謝祭2019」を開き、地域住民ら約700人が来場しました。
宮城県女川町の漁港で獲れたサンマを消費することで、東日本大震災からの復興を支援するのが目的で、同支店と兼山営業所、住民らでつくる「ふれあい委員会」が企画し、今年で7回目。
義援金200円以上を支払い、サンマ1匹の引換券と五平餅が配布され、サンマをその場で焼いて秋の味覚を味わいました。
今年は初の試みとなる東濃実業高等学校吹奏楽部によるオープニングセレモニーや、農事組合法人ふしみ営農による大抽選会など多数イベントが行われ、会場を盛り上げました。
伏見支店「秋の大感謝祭」