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お知らせ

クラウドファンディングで農産物販売と障がいのある方の就労を支援

2020.08.28

絆のチカラで応援プロジェクト!希少なお茶と幻の大豆を守りたい

 
 当JA生産・販売向上実践研究会は、新型コロナウイルスの影響を受けた地域の農産物や生産者を守り、障がいのある方の就労を応援するため、 クラウドファンディング(CF)を活用した支援を開始しました。
 「絆のチカラで応援プロジェクト!希少なお茶と幻の大豆を守りたい」と題した本取組みは、観光客の減少により、販売が落ち込んだ「美濃白川茶」と学校給食の中止などにより使用量が減った可児市・御嵩町産大豆「中鉄砲」の販売支援と加工品販売の落ち込みで労働機会が減少した社会福祉法人いぶき福祉会(岐阜市)の障がいのある方たちの就労支援を実現しようと同研究会メンバーが中心となり企画しました。
 CF運営会社「CAMPFIRE」のサイトに情報を掲載。当JAでのCFは初の試みで、支援者がリターンとしてモノやサービスを受け取れる仕組みの「購入型」を採用、募集金額は100万円で支援金はリターン商品の製造や発送の費用に充てられます。支援金額は3000円から10万円で、リターンとして、いぶき福祉会が白川茶と中鉄砲を使用して製造したジャムやかりんとうなどを送ります。

 募集期間は8月28日(金)から9月29日(火)まで。
当プロジェクトの詳細はコチラ ➡ https://camp-fire.jp/projects/view/306321   
                 クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」



                      
                         CFトップ画面とリターン商品の一例
 

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