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お知らせ

ホテルに地元食材を供給

2020.12.03

 
                                                                                

農業所得増大に向け販路を開拓

 当JA管内の農産物が、岐阜グランドホテルで10月25日から29日に行われた『心躍るからだ喜ぶ「美濃薬膳」特別賞味会』で食材として使用されました。JAでは、2018年に地元農産物の新たな販路開拓を目的として、「清流の国ぎふ食と農の商談会」に参加し、岐阜県産食材を求めていた同ホテルとマッチング。以降、季節ごとに旬の食材を供給しており、今回のイベントでは、美濃市産「紅はるか」、郡上市産「ころたんメロン」「ひるがの高原りんご」、美濃加茂市産「堂上蜂屋柿」、可茂地域産「美濃栗ぽろたん」を使用した料理が提供されました。
 同ホテルの森義雄総料理長は「岐阜県には海はないが、山と畑と川があり、よい食材がたくさんある。四季折々の美味しい料理を通して、地元食材の良さを発信していきたい」と話し、JA直販課の担当者は「多くの方に管内産農産物の良さを知っていただけるよう、今後も提案を継続したい」と農業所得増大の実現に向け、意気込みを語りました。


                         



 

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