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地域と人、農業を結ぶJAの食農活動
2013.08.13
今年は12コースを企画
JAめぐみのでは、食べ物や農業について学ぶ食農活動に力を入れています。中でも管内の小学生やその保護者を対象に、夏休みの期間を利用して行う農業体験は毎年多くの参加があり、人気を集めています。今年は全部で12コースを企画、550人ほどの参加があります。
体験中、子どもたちの汗を流す姿、笑顔、真剣な表情は輝いていて、実施後のアンケートでは、ほとんどの親子が食や農業の大切さを実感したと評価しています。
当JAと交流のある、JAみなみ信州管内で行うわんぱく農業体験は、児童だけで
1泊2日で農産物の収穫やカレーづくりなど体験
日帰りで実施する親子農業体験の郡上コース(トマトの収穫)
おくみのコース(ダイコンの収穫)
白川コース(おいしいお茶の入れ方)
みなみ信州コース(桃の収穫)