法令遵守体制・行動計画
コンプライアンスに係る基本方針
1. 目的
当JAは、協同組合運動の基本的な定義・価値・原則(自主、自立、参加、民主的運営、公正、連帯等)に基づき、地域社会の発展に貢献し、JAに与えられた社会的責任を果たすために、「コンプライアンスに係る基本方針」を定める。
2. コンプライアンスに係る基本方針
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- 経営の重要課題としての位置付け
- 社会に有益な存在として地域社会に受け入れられ、永続的に存続発展することを望む限り、コンプライアンスの重要性と必要性を経営の原点として認識し、コンプライアンスを経営の最重要課題の一つとして位置づける。
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- 「コンプライアンス・マニュアル」・「コンプライアンス・プログラム」の策定及び見直し
- 「コンプライアンス・マニュアル」及び「コンプライアンス・プログラム」は、「コンプライアンス委員会」で策定及び見直しを行い、理事会が決定する。
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- コンプライアンス実践のチェック
- コンプライアンスの実践は、自己責任原則に基づく内部監査及び監事監査と、行政・会計監査人等による厳格な外部監査でチェックされる。
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- コンプライアンス実践の評価
- 理事会は、「コンプライアンス・プログラム」の進捗状況の把握、及びコンプライアンス実践の評価を行い、経営方針・戦略に反映させる。