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夏秋ナス(筑陽・千両二号)

「一つも無駄にならぬものは、親の言葉とナスの花」という言葉があります。ナスの木には紫色のひかえめな花が咲きますが、その花が咲いただけ実がなることから、鈴なりになった様子を表しています。そして、一つひとつの花の状態を確認し、手塩にかけて実をつけていくのがナスの栽培なのです。

「筑陽」は、肉質が緻密で煮崩れしにくく、「千両二号」は果皮が柔らかく、甘みがあります。
共に、煮物、焼き物、漬物などさまざまな料理に適しており、生産者が丹精込めて作ったナスは、消費者や市場から好評を得ています。

産地 関市、美濃市、美濃加茂市、可児市、加茂郡富加町・坂祝町・川辺町・七宗町・八百津町、可児郡御嵩町
収穫時期 6月下旬~11月上旬